あめ粕の日記?

好きなことだらだらと書いていきます

VRChatをはじめての1年間

はじめまして。あめ粕です。

 

なんとなーく起きたこと、思ったことをつらつらと書く場所を探して早3年。
悩んだことを共有できたらいいなと思ったんで折角ならブログにしちゃおって感じで書きはじめてます。
書き溜めてたわけでもないし、うろ覚えで色んなこと書いてく上に主観全振りなんで、「だるそう」って思ったらブラウザバックしちゃってください。

CSSとか写真いれたりとかも今は面倒なんで。
ただの文章だけで許してください。なんd

いつまでブログが続くかも正直わかりませんのであしからず...

 

今回は絶賛どハマり中のVRChatについて書いていこうかと思います。

 

P.S. まじで適当に書いてたら3000文字くらいになっちゃいました。
長すぎ、アホなん???ってなった人ももれなくバックバック!!

 

挫折、苦難、そして邂逅

挫折

VRChatを初めて起動したのは実は2017年。
なにこいつ?1年間ってタイトルにあるやん。
ってなると思うけど、まぁ気にしないでいただきたい。
どんなゲームか、何ができるのか、何も下調べもないまま起動し、バターのアバターでデフォのHomeからポータル入りまくった記憶がいまだにあります。

置いてあるのはpublicのポータルだなんてこともわからず入ると、そこには見知らぬ外人ニキばっかりで、ポカーンと立ち尽くしてそのままシャットダウン。

なにが面白いのかもわからずそのままこのゲームは二度と起動することはないのだろうと思って即アンインストール。

 

それから時を得て2021年9月。再度VRChatを起動。
なんでまたやりはじめたのか?ゲームの知り合いに誘われたからです。

今ではもう10年も付き合いのある某イカのゲームのフレンドが楽しそうにVRChatしている写真をTwitterにあげていたので、聞いてみたところ楽しいと。

実際デスクトップで入ってやってみると、まぁそこそこかな?ってくらいだったけど、VR機器を装備したフレンドの動きは可憐で優雅で...それはまぁ衝撃でしたね。
あと単純に手が動かないとやれること減りすぎィっても思った。

 

ぼくもやりたい!って思ってからは早かった。
座右の銘「思い立ったが吉日」ってことで即中古のQuest2を購入。
デスクトップで行ったワールドをHMDを被って再訪すると、

もう全くの別物でした。

シャドバのアリスもびっくりの「不思議な世界、素敵な世界」って感じで感動してたのは今でも懐かしいです。
ちなみに最初の1週間くらいは常に1時間足らずでVR酔いしてた。
慣れるまでガチできつい...意外といけるようになるまでも早かったけど。

 

苦難

そのフレンドもニートなわけじゃないからね。毎日遊べるわけではないので、
仮想世界にdiveしても高確率でぼっちになるわけです。

仕事が忙しくなったせいでゲムーができなくなってしばらく経った後、
2023年の1月かな?急にまた復帰するものの遊ぶ人はおらず...

1人で無言でフラついてても面白くねぇ!ってことでチュートリアルがてら声をかけられにJPT(日本人向けチュートリアルワールド)に向かいます。
タイミングもよかったのか、すぐ初心者案内をしてもらうことができ、
フレンドもできました。
めっちゃ優しく、丁寧丁寧丁寧にVRChatのことを教えてもらった。

こんなサービスを無料で!?レベルです。ほんとに感謝しかなかったですね。
めっちゃ気にかけてくれるし、声がすごい好きで、ゲームワールドとかでも楽しくやれてた。好きになりそう

 

それからしばらくはその界隈にいようとしたのです”が”インスタンス内は常に10人を軽く超える界隈で、馴染めず無言のすみっコぐらし野郎に大変身。
日を追うごとにjoinしなくなり、終いにゃVRChatにすら入らなくなった。

サンブレイク楽しい!

 

コミュ強ではないんでね。

もともと出来上がっている大人数の輪に入っていくのは無理なんです。
動物の本能でしょ。縄張りに入っていったら捕食されるまで。
VRChatは捕食されないけど。別の意味では捕食もあるにはあるか。

 

邂逅

そんなすみっコぐらしくん、実は界隈に馴染めず1ヶ月くらいですぐやめて、
復帰したのは2023年の11月。

また1からやろうと転生してNEWGAMEしようと思い、
アカウント作ってvisitor状態でJPTをうろうろしてたわけですよ。
ぜんっっっぜん声かけられません。悲しすぎて泣きそう。

FUJIYAMAにいこうっておもったけど、JPTじゃないなら元のアカウントでいいのでは?って思ってアカウント戻してjoin。

 

喫煙所で例に漏れずすみっコぐらしかましてたら、
声をかけてくれたUserの方がいました。なんか同じオーラを感じるとのこと。
ちなみにかなり有名な人で、しかも実はTrustedだった。
嘘つけるのずるい!!

Trusted恐怖症だったからビクってしたけど、まぁ後の祭り。意外と平気。
久々に仮想世界で5時まで起きてその方とお喋りして、最高に楽しかった。
転生しなくてよかった。またはじめてよかった。

 

これまた例に漏れずその人も四六時中いるわけじゃないんでね、FUJIYAMAの喫煙所でキョロキョロしながら吸ったあとウロウロしてたら視線を感じたってわけ。
身振り手振りしたあと筆談開始。コミュ弱にとってペンは最強のアイテム。

JPTにも欲しいです(切実)。

まぁ最後は結果的にVCオンにするわけだけど、きっかけを作れるのは大事。
それはおいといて、今後のキーマンとの邂逅を果たしたわけです。

 

最高のゲーム(フレンド)

なんかパイモンみたいだな。まぁいいや。

 

それからは本当に毎日VRChatに入る生活がはじまった。
他のゲームすっぽかしてdive三昧。メンヘラが多い気はするが、ほんとに面白い人ばかりで、平日の社会人とは思えないほどの時間まで起きることが増えていった。
大体お話ししてばっかりだが、謎解きワールドや言葉遊び系ワールド、稀にゲームワールド。時間を忘れて、旧友かの如く遅い時間までなにかしら遊ぶ。

まるで学生時代かのように...

 

こんなこと言ってるから”おじ”って言われるんやけど、まぁ確かに一回り離れているとジェネレーションギャップは感じることはあるが、

ゆうてまだ26歳だぞ??どこがおじなんだよ!!

てことになるぐらい幅広い人と会えるのもこのゲームの魅力。超大手のIT技術者もいれば探偵さんもいたり、すんごいクリエイターもいれば学生もいる。

でもVRChatで会えばそれは1人と1人。歳も見た目も中身も関係ないね。

中身は関係なくはないか。

 

おわりに

よくこんなグダグダなの読み切りましたね。脱帽です...暇なんですか
ほんと長々と読んでいただきありがとうございました。
結構初心者の人は共感できるところもあるんじゃないかと思います。
このゲーム一番難しいのは仲のいいフレンドを作るところです。
アホほど難しいですけど、できた時は最高に楽しい時間が待ってると断言しましょう。おすすめはFUJIYAMAとJPTの放浪です(ガチ)。稀に話しかけてくれる人がいるので、時を待ちましょう。

待ってないで話しかけろって??無理だからフレンドできなかったんだろ!

FUJIYAMAならペンがある。それをもって気になる人とかキョロキョロしてるひとに「こんにちは!」って可愛い字で書くだけでそこからはどうとでもなります。可愛い字が書けない人は練習してください。あ、必須ではないです。

 

今後はVRChatでの悩んだことや、ガジェット、ゲーム関係も適当にお気持ち表明しようかなんて思ってますが、気分が乗ったらね。

 

ありがとうございました。

では、また会う日まで。